ブログ

 五島朋幸のブログです。少しずつでもいいので書いていこう!と勝手に決意しました。

 食支援研究家と名乗る私の考え方が少しでもわかっていただけると嬉しいです。もちろん新食研の活動も報告しますね!

ブログ一覧

食支援サポーター研修 at つむぎの会

image21

 本日のお昼、新宿区百人町にある百人町アパート2号棟集会場で「つむぎの会」が開催されました。運営は、新食研でもあり、ふれあい歯科ごとう所属でもある稲山未来さんと井上美穂さん。

 地域の高齢者が25名ほど集まり、お食事・講話・脳トレを行うというプログラムで、毎月継続して実施されている会です。 今回はランチ終了後の講話の時間を20分ほど頂き、「食支援サポーター講座」として私がお話をさせていただきました。

 こうした会は女性の参加が多いことは常であり、もちろん理解しているのですが……今回は男性がまさかのゼロでした。まだまだ女性が元気な時代が続きそうだと感じました。

 本日の内容は「サルコペニアの嚥下障害」と「オーラルフレイル」についてです。驚いたことに、参加者の多くがサルコペニアやフレイルという言葉をすでに知っておられました。健康意識の高い方々の知識レベルは侮れないと実感しました。

 サルコペニアについては、筋肉量や筋力が減少していく状態であり、年齢や病気だけでなく、入院して安静にしているだけでも筋量が大きく減り、飲み込みにくくなることを解説しました。とにかく「入院しないこと」が重要です。

 オーラルフレイルについては、全身のフレイルの前段階として生じるもので、「社会的孤立」と「多様性の低い食生活」が引き金になることをお伝えしました。
そして最期まで口から食べるためには…「デパートに行こう!」真相は直接私の話を聴いた時に。

 とにかく!参加者全員がとても熱心でした。学生の授業ではまず見られないほどの集中度で、会場の雰囲気に圧倒されるほどでした。

 講話後のお茶の時間には、桔梗屋織居さんからサンプルで頂いた 「おかゆ大福」 を提供しました。もちろん元気な方が多い会ではありますが、「これ、美味しいわ!」という声があちこちから上がり、嬉しいひとときとなりました。

本日の食支援サポーター研修で、新たに32名の食支援サポーターが誕生しました。

 

 ちなみに、「つむぎの会」で出番が終わるとその足で妻と合流し、夫婦とも熱狂サポのJFL(J4レベル)サッカーチーム、クリアソン新宿のキックオフミーティング参加のため四谷区民ホールへ直行!余裕で間に合った。

 本当にこのレベルのサッカー選手、みんなカッコイイ!新ユニフォームも!

 今年は、一般サポーターの席に選手も座るという企画。何と、隣は偶然にも私がイチオシ!のサイカズこと齊藤和樹くん!

 一緒に写真撮るのは恥ずかしかったのですが、選手指定席の名前札を頂いてきました!

2026年07月05日

明日の準備

S__19456006

  明日(7月5日)は、地元で開かれる勉強会に参加する。

 診療室と自宅のあいだにある「百人町アパート」の集会所が会場で、そこでお話しすることになった。参加されるのは高齢者の方が中心で、だいたい30名ほど。地域で定期的に続いている集まりらしい。

 

 今回はスライドを使わず、手元の紙資料だけで約20分。だからこそ、伝える内容をしっかり絞る必要がある。資料はすでに準備してあるので、あとは時間の流れを思い描きながら、整えているところだ。

 そしてこの講座は「食支援サポーター講座」でもある。地元で食支援サポーターが増えるのは本当にうれしい。

 明日は、桔梗屋織居さんにお願いして「おかゆ大福」を提供していただけることになった。出番は30分弱。せっかくの地域の集まりなので、少しでも楽しい時間を添えられたらうれしい。

2026年07月04日

タベマチ8コアメンバーミーティング

S__19431427

 本日は、9月6日(日)開催予定の 第8回タベマチフォーラムに向けたコアミーティングを行いました。

 このフォーラムには現在 50名以上の実行委員 が参加しており、全国から手を挙げてくださった有志の皆さんが各ブースを担当しています。その中で、各ブースのリーダーが活動をまとめ、全体を動かしていくのが本日の コアメンバー(新宿メンバー) です。

 議論を重ね、今年の全体像がだいたい見えてきました。 フォーラムは例年どおり、 午前:ゲストスピーカーの講演とディスカッション 午後:市民参加型イベント という二部構成です。

  午前の部は、あとは集客を進めるのみ。 午後の部をどう整理し、参加者が動きやすい場に仕上げていくかが、私たちコアメンバーの役割になります。 今年は 10ブース以上

 

 

 毎年、午前の部はゲストのスピーカーのお話とディスカッション、午後は市民参加型のイベントになります。と言うことで、午前の部はあとは集客のみ。午後の部をどう整理していくのかが私たちの仕事になります。

 今年は 10ブース以上 が出展予定で、盛況は間違いありません。

 

 残り2か月、しっかり準備していきます!

2026年07月02日

ラジオ収録

S__19415050_0

 今日は18時から「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」のラジオ収録。スタジオは高田馬場。自宅から徒歩15分!

 ずっとゲストをお呼びしていたので久々に単独収録。

 収録は、月~金まで10分放送されているところを軸に収録します。10分番組も、前後があるので正味6分。つまり6分×5回で30分で1週分。毎回2週分収録なので今日は6分×10回で1時間のフリートーク。

 1週目は最近の雑感。2週目は歯ブラシの構造についてレクチャー形式。絵がない中で言葉で表現するのは腕の見せ所。

 収録後はディレクターの猪目さんと打ち上げ的にプシューッ!

2026年07月01日

幸福寿命

S__19406851

 何か月か前に送っていただいた若林秀隆教授の『幸福寿命』。 毎日通勤時に背負っているデイパックにはずっと入っていたのに、なかなか開くことができずにいた。 今日は、毎月の連載原稿が3本あり、その締め切りが来週以降。 しかも、どうにも「書く気」が湧かない。 そんなわけで、思い切って読書日にしてみた。 そしてようやく『幸福寿命』を読了。

  読み始めると驚くほどわかりやすく、どんどんページが進む。 気づけば喫茶店で1時間半、夢中になっていた。 本書は「プチ運動」「プチ栄養」「プチ社会生活」「プチ心理・スピリチュアル」という4章構成。 いわば“プチ4兄弟”。

 

 前半の2章は、若林先生の活動を以前から知る私たちにとっては「そうそう、これだよね」という安心感のある内容だった。 しかし、後半が圧巻。 少しでもボヤッとしていると、思考を一気にたたみこまれるような迫力がある。

 昨年のタベマチフォーラムや、先日の言語聴覚学会で先生が語っていた内容が、ここに結晶化していると感じた。

 若林先生と知り合ったのはSNS。 そこから10数年のお付き合いになる。 端から見ていると「首尾一貫」しているように見えるが、実際は常に進化している。 私の好きな「リハ栄養」という言葉も、いつの間にか「リハ栄養3.0」へとアップデートされていた。

 今や大学教授として名を知られる若林先生。 その肩書きだけで興味を持つ人も多いだろう。 しかし私は、少し違う意味でこの本を社会に広めたいと思っている。

 医療には「こうあるべき」というレールがあり、そこから外れないことが正しいとされがちだ。 けれど、「こうあるべき」を変えなければ医学の進歩はない。 その“変える”を実際にやってきたのが若林先生だと、私は思っている。

 まずは、この一冊から。 医療の未来を考える人にこそ、手に取ってほしい。

 

 

2026年07月01日
» 続きを読む