新食研とは

平成21年7月「最期まで口から食べられる街、新宿」をモットーに設立しました。

私たちは食支援を以下のように定義しました。「本人、家族に口から食べたいという希望がある、もしくは身体的に栄養ケアの必要がある人に対し、適切な栄養管理、経口摂取の維持、食を楽しんでもらうことを目的としてリスクマネジメントの視点を持ち、適切な支援を行うこと」

「見つける」「つなぐ」「結果を出す」そして「広める」(MTK&H)

 新食研が目指す活動は、地域に向けて一方向の情報発信を強化することではありません。地域という単位で意識改革をし、医療職、介護職などという垣根も越え、「何らかの食や栄養の異常を見つける人」、「適切な支援者につなぐ人」、そして「結果を出す人(支援者)」を地域で無限に作りだすことです。
 新食研の活動すべてが「見つける(M)」「つなぐ(T)」「結果を出す(K)」にあるといっても過言ではありません。また平成27年より食支援を社会に「広める(H)」活動も開始しました(MTK&H)。

新宿食支援研究会が実践する地域食支援とは

専門職だけでなく一般住民も参加し
見つける、つなぐ、結果を出す、そして広める(MTK&H)という手法を用いて食支援を実践し
食べられる街を作ること

新宿食支援研究会のStrategy(戦略)

1 新食研メンバー自身が各職種のプロとして個々の食支援力を向上させる
2 新食研の各WGで地域食支援力を向上させる
3 「食べられる人」だけではなく、「食べられる街」を作る
 

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代表メッセージ 五島朋幸
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