森岡真也


ケアマネジャー;モテギケアプランニング新宿

MT&H

利用者様・ご家族の方等の食についてのニーズを探り、食支援を行う適切なサービスにつなぐ

事例
①入院時に不顕性誤嚥が見つかった方。入院中に訪問診療医・歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士・理学療法士・福祉用具専門相談員に連絡をとり、退院前カンファレンスを病院で行った後、退院後の本人・家族の食支援にあたった。結果、誤嚥を防ぎ、長期の在宅生活をおくることができた。
②在宅療養中に徐々に食事の機能が落ちてきたレビー小体型認知症の方。本人・家族・訪問診療医と相談し、訪問診療医・訪問看護師・歯科衛生士・管理栄養士・通所介護相談員・ショートステイ相談員・福祉用具専門相談員とサービス担当者会議を行い、食支援について適切な支援体制を整えた。
③現在の食事形態が辛く、好きな麺類を食べたいと希望している口底がん術後の方。歯科医師・訪問看護師・歯科衛生士・言語聴覚士とサービス担当者会議を行い、食事形態を少しでも上げられるよう、義歯等の作製・調整、効果的なリハビリプログラムの作成と実施等検討し、サービス導入を行った。

区域 新宿区全域

モテギケアプランニング新宿
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